青汁を初めて飲む人のための基本知識

青汁を初めて飲む人のための基本知識



今や青汁は、野菜や植物の栄養を効率良く摂取できることから、健康や美容、ダイエットに欠かせない人気アイテムとなっています。これから青汁を飲み始めようと考えている方も多いのではないでしょうか?

ここでは、青汁の役割や気になる副作用、正しい飲み方など、青汁を効果的に飲むための基本知識についてお話ししたいと思います。


青汁の役割



野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維と豊富な栄養が含まれていることはご存知ですよね。しかし、現在日本人は、食生活の変化に伴い、野菜不足を感じている人たちが増えてきています。

野菜不足と聞いてもあまり危機感はないかと思いますが、便秘をはじめ、後々に生活習慣病のリスクを高めるなど、その影響は非常に大きいものがあります。

普段の食事から、野菜の栄養をしっかりと摂取できれば良いのですが、仕事や家庭の事情などから必要量をまかなうのが難しい現代。健康を維持するために、足りない分を補ってくれるのが「青汁」なのです。

青汁に期待しすぎるのは禁物!

青汁には様々な健康・美容効果があることから、青汁を飲めば病気にならない!と安易に期待してしまう傾向があります。しかし、青汁は健康食品のひとつであり、あくまでも食事だけでは足りない栄養を補うためのものです。

そのため、青汁を飲んでることに安心して乱れた食生活を改善しなかったり、運動を怠けてしまうなど、普段の生活を蔑ろにしてしまうのはご法度です。


気になる青汁の副作用は?



青汁は薬ではありませんので、重大な副作用は報告されていません。しかし、脂溶性ビタミンが含まれることから、過剰に摂取してしまった場合は、一時的に腹痛や下痢、嘔吐、アレルギーなどの症状を引き起こす可能性があると言われています。

副作用が気になるという方は、少量から試してみることをおすすめします。もし何らかの症状が現れた場合は飲むのを中断し、それでも治らないようなら医療機関に相談するなどの対策も必要です。


下記では、より詳しく青汁の基本知識について紹介しています。

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青汁の飲み方~基本編~



青汁の栄養を効果的に摂取するためにも、基本的な飲み方はしっかりとマスターしておきたいところです。ここでは、青汁はいつから始めるべきなのか、また、飲まない方が良いケースや青汁の基本的な飲み方について紹介していきたいと思います。

青汁を初めて飲む、という方は要チェックですよ!

いつから始めるべき?



青汁と聞くと中高年に多く飲まれているイメージがありますよね。しかし、最近では20~30代と若い年齢層にも青汁愛飲者は増えてきています。

青汁は、特に「いつから始めるべき!」という決まりはありませんので、自分の健康が気になったその時から飲み始めても遅くはありません。健康のために早いうちから青汁を取り入れているご家庭も多いですよ。


・子供でも飲める?

青汁を飲むのに年齢制限などはありません。薬でもないので、実際、子供からお年寄りまで幅広い世代の方々に飲まれています。

しかし、子供の場合は飲む量に少し注意が必要です。と言うのも、子供の体はまだ成長段階にあるためとってもデリケートです。そのため、大人と同じ量を飲んでしまうと内臓がびっくりしてお腹を壊してしまう可能性もあります。

ですので、最初は少量から試してみると良いでしょう。


・赤ちゃんは成分に要注意!

上記の理由から、赤ちゃんも青汁の量に注意すれば飲んでも問題ないとされています。ただ、加えて注意したいのが、青汁の成分です。

青汁も種類は様々で、配合成分もメーカーによって異なります。最近は飲みやすいように砂糖やハチミツを加えたり、抹茶や緑茶などカフェインを添加した青汁も多くありますが、これら添加物が入った青汁は、赤ちゃんには控えたほうが良いと言えます。

特にハチミツは、ボツリヌス菌感染を引き起こす可能性がありますので、デリケートな体の赤ちゃんには絶対にNGです。

飲まない方が良いケースとは?



赤ちゃんにハチミツが良くないように、一般的に良いとされる食材であっても人によっては毒となる場合もあります。高い栄養価で知られる青汁も、ある条件によってはNGとなるケースがありますので注意しなくてはなりません。


・腎臓に問題がある人はNG

青汁にはビタミンと並び多くのミネラルが含まれています。ミネラルの一種であるカリウムには、本来は尿と一緒に余分な塩分の排出を促す働きがありますが、腎機能が低下している場合はカリウムが体内に蓄積されてしまいます。

一定量以上カリウムが増えてしまうと「高カリウム血症」に陥るリスクが高くなるため、腎疾患で治療を受けている人は控えたほうが良いでしょう。


・ワーファリンを服用している人はNG

ワーファリンとは、血液が固まるのを防ぐ医薬品です。青汁には、血液の凝固に関与するビタミンKが含まれていますので、ワーファリンの働きを阻害する可能性があるため控えるべきです。


・お腹がゆるい時はNG

また、お腹をくだしている時は控えたほうが良いと言えます。青汁は食物繊維が豊富なので、腸に刺激を与えて余計に状態を悪化させてしまう可能性があります。


・アレルギー持ちの方は注意

青汁は食材を使用していることから、アレルギー症状を起こす可能性もあります。野菜アレルギーがある方は注意が必要です。


・妊婦さんはOK

葉酸はもちろん、鉄やカルシウムなどミネラル豊富な青汁は、栄養が必要になる妊婦さんにもおすすめな飲み物だと言えます。食物繊維のおかげで妊娠中になりやすい便秘の予防・改善にも効果的です。

しかし、妊娠中はカフェインや糖質の摂りすぎに注意しなくてはならないため、緑茶や抹茶、砂糖などが加えられた青汁は選ばない方が良いでしょう。

青汁の基本的な飲み方



青汁は薬ではないので、飲むタイミングについては特に決められていません。なので基本的には、好きなタイミングで飲んでかまいません。しかし、飲む量についてはパッケージ等にしっかりと明記されていますので、きちんと守る必要があります。

青汁は、飲むタイミングやブレンドするアイテムによって、多少効果も変わってきますので、美容、ダイエットのために青汁を飲みたい!などと目的がはっきりしている場合は、以下で紹介する飲み方をおすすめします。


・栄養を補給するには【青汁+豆乳】

タイミングは朝起きてすぐ、豆乳にブレンドして飲むのがおすすめです。睡眠中は想像以上にエネルギーを消費しており、コップ一杯の汗をかくとも言われています。そのため、起き抜けの体は最も栄養を求めている状態だと言えます。

また、豆乳には、タンパク質やサポニン、大豆イソフラボンなど、健康にうれしい栄養素が沢山含まれています。

朝、豆乳をブレンドした青汁を飲むことで、より豊富な栄養を効率良く体内に吸収できますので、朝からしっかりとエネルギーチャージすることができるでしょう。


・便秘解消のためには【青汁+牛乳】

タイミングは寝る前、牛乳にブレンドして飲むのがおすすめです。青汁は食物繊維が豊富ですので、腸の働きを高めて排便を促してくれます。牛乳もまた、オリゴ糖や乳糖など、善玉菌のエサとなる成分が含まれているため、腸の働きを活発化してくれます。

しかし、一気に飲んだり冷たい状態で飲むと、気分が悪くなったりお腹を壊して下痢になる可能性もありますので、少し注意が必要です。


・ダイエットのためには【青汁+水(白湯)】

タイミングは食事前、水にブレンドして飲むのがおすすめです。食物繊維がたっぷり含まれた青汁を食前に飲むことで、満腹中枢が刺激されますので、通常よりも食べる量を減らすことができるでしょう。

また、水はカロリーがないため、ダイエット中にぴったりの飲み物だと言えます。水太りという言葉を聞きますが、これは排尿が追い付かず体内に水分が溜まってしまうため、むくんだ状態のことを指します。

青汁には利尿作用のあるカリウムなど、ミネラルが豊富に含まれていますので、水太りの予防にも効果的ですよ。



いかがでしたでしょうか。ここまで、青汁の基本について見てきました。

安全かつ青汁の栄養を効果的に摂取するには、まずは青汁の基本を知ることが大切です。これらを踏まえた上で、初めて青汁を飲まれるという方は、下記で紹介する青汁がおすすめですよ。

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