青汁は小さいうちから飲んでも大丈夫?

青汁は何歳から飲んでも大丈夫?



最近は野菜嫌いのお子さんが増えている、という書き方をする人がいますが、そうだとは正直思いません。昔から嫌いな子どもはいたはずですし、大人になってからも好き嫌いがある人が多いのはみなさんの周りを見ても明らかですよね。

ただ、せっかくなら栄養は豊富に摂取するのは決して無駄ではないはずです。そのための手助けとして、お子さんが青汁を飲んでくれれば非常にいいことですよね。ここではそんな子どもと青汁の関係について考えていきたいと思います。


青汁は何歳から飲めるの?

それではいったい何歳から青汁が飲めるのかということになりますが、基本的に何歳からでも大丈夫です。つまり赤ちゃんのうちから飲んでも大丈夫ということになります。青汁それ自体は、アルコールのように大人でなければ分解できないというものではありませんし、成分として特にお子さんに害があるということはありません。

ただし、何点か注意していただきたいことはありますので、それを以下で記します。

飲む量に注意

青汁はビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていますが、その栄養素の中には過剰に摂取すると体内で消化しきれずに溜まってしまい、副作用を及ぼすものもあります。

大人であっても、無尽蔵に青汁を飲むことはお勧めしないのはそのためですが、お子さんの場合は体が小さいですので、当然、吸収できる限界量も大人よりも低くなっています。

大人が1日2杯だったら、子どもは1日1杯、赤ちゃんの場合はその半分とか3分の1とか、体に負担が出ない範囲で飲み始めるといいと思います。

他に優先させるものがあればそれを

特に赤ちゃんの場合は母乳やミルクを飲むのが「仕事」ですよね。まずはそちらを飲んでもらうのを優先してください。赤ちゃんが元気に成長するためには、母乳やミルクが不可欠です。優先順位を間違えないように、あくまで青汁はサブの役割だと思ってください。

ある程度大きくなってからもあくまでメインはバランスのよい食事です。毎食工夫して作ったうえで、青汁を飲んでもらうようにしましょう。食事はインスタントで、野菜分を青汁で補わせようという考えはよくないです。

飲んでもらえる青汁の味



大人の場合は自分の意思で青汁を飲むことがほとんどだと思いますが、子どもの場合は親が「飲ませる」ケースが多いと思います。100%ストレートで添加物なしの青汁が好ましいのは確かですが、飲みやすさを考えて、フレーバー入りの甘いものとか、ジュースで割ったものでも構いません。

また、特にケール原料の青汁は、あの「まずくて苦い」傾向が強いので、はじめはそれを避けて、大麦若葉や明日葉原料の比較的飲みやすい青汁を選ぶのも1つの方法です。とにかく、お子さんが青汁への苦手意識を持たないように工夫しましょう。

もちろん、ケールの100%青汁が飲めるのであれば、それはそれで大変結構なことだと思います。

特に赤ちゃんの場合ハチミツに注意

フレーバー入り青汁に関連するのですが、ハチミツ入りの青汁には注意してください。特に乳児(1歳くらいまで)のお子さんには、ハチミツ入りの青汁は与えないでください(ダメですということです)。

ハチミツはほかの砂糖などと比べて体にやさしく自然な甘みというイメージがありますが、ハチの唾液なども混じっています。ここに「ポツリヌス菌」が含まれています。

大人であればそれほど問題がない量ですが、赤ちゃんの場合は中毒性が非常に強く、最悪死に至る可能性もあります。ですので、ハチミツ入りの青汁には注意してください。ハチミツが入っていなければ大丈夫です。


子どもへの健康効果



青汁の中の栄養素は子どもが成長していくうえで特に重要なものも多く含んでいます。普段の食事に加えて青汁を飲んでもらうことで、より健康ですくすくと育つことの手助けをします。

ビタミンK

血のめぐりをよくしたり造血作用があり、赤ちゃんへ成長中のお子さんには必要な栄養素です。青汁にはこのビタミンKが多く含まれますので、お勧めしたいのですが、ビタミンKは大人の場合も過剰摂取に注意が必要な栄養素でもあります。

過剰に摂取すると血が固まらなくなってしまうという恐れがあります。切り傷だけでも赤ちゃんの場合出血は大事です。ですので、過剰に飲ませないということに注意をお願いします。

カルシウム

骨を作るために必要なものですね。青汁にはこのカルシウムが豊富に含まれています。丈夫な骨を作って大きく成長するためにはカルシウムは欠かせません。

亜鉛

成長を促すホルモンの分泌に関わってきます。簡単にいいますと、亜鉛が不足すると身長が伸びません。従って、青汁で亜鉛を補ってあげることで身長がよく伸びる可能性を高くすることができます。

代表的なものはこのくらいですが、そのほかにも青汁に含まれる栄養素は子どもの成長に必要のないものはない、くらいにそろっています。粉末の青汁を牛乳で割って飲めば、カルシウムも豊富で非常に成長にとっていいですよね。そうした工夫をして、是非お子さんの成長に役立ててください。


子どもにお勧めの青汁の特徴



お子さんが青汁を飲む場合は、とにかく飽きずに、嫌いにならずに飲む習慣をつけるということが大切になります。そのためには、まずいあの100%ストレートにこだわらず、多少甘くても飲みやすいものを選んでいただくことをお勧めします。

苦みや癖のないもの

上でも書きいましたが、特に「青汁」らしいケール入りのものにこだわる必要はありません。癖が強くない青汁を選んで飲んでもらうほうがいいです。ただ、適度な「青臭さ」に慣れてもらうことで、ほかの野菜への抵抗も薄くなり、野菜嫌いがなくなるかもしれません。

錠剤タイプの青汁だと、苦みも何も感じないまま飲むことができますが、ある程度「野菜」というものに触れたほうが子どもの場合はいいかもしれません。

味や料理に工夫できるタイプのもの

毎日、同じ味の青汁を飲んでいると、飽きて飲まなくなってしまうかもしれません。たまにはジュースで割ったり牛乳で割ったりして、味に変化をつけることでお子さんに飲んでもらうことができます。すでに味がついているタイプの青汁だと、そういうことが難しくなってしまいます。

また、お菓子などに小麦粉と一緒に青汁の粉末を入れて食べてもらうという方法もあります。この場合、やはり味がないほうがいいですので、そうした無添加のタイプを選ぶことになります。

これは、親御さんがどういうスタイルでお子さんに青汁を飲ませたいかによると思います。

安心・安全な製造工程

やはり、お子さんには安心した青汁を飲ませたいものです。「国産」「無農薬」「有機栽培」といったことがキーワードになるかと思います。飲みやすいように味がついている青汁でも大丈夫ですが、保存料や安定剤はお子さんが管理するわけではありませんから不要ですよね。

原材料欄を見てなるべく、野菜以外の添加物が少ないものを選んでいきましょう。


青汁を飲む子供たちが増えています!



みなさんは青汁にどんなイメージを持っていますか?当然「まずい」ですよね。

「まずい!」というイメージによって逆に「健康によさそう」と思われて青汁は広がりましたが、これは青汁の歴史をさかのぼると、ケールのジュースにたどり着きます。

ケールは青汁の原料の中でも特に「まずさ、苦さ」が強いものです。テレビなどで「罰ゲーム」として飲まされるのも、そのケール青汁だったはずです。


しかし、そのことは大人によっては単なるまずさで済みますが、子どもにとっては青汁は「恐ろしい薬」のようなイメージを与えてしまっていました。

そのことで、子どもは青汁を飲まないし、飲みたくないという状況に陥っていました。しかし、そうした状況は意外なことに改善されつつあります!というのも、以前に比べて青汁は非常に飲みやすいものへと変わってきたのです。

子供にも大人気!青汁がおいしくなった理由は?

青汁がおいしくなった理由は2つ。ケール以外のまずさ、苦さ控えめの野菜を原料とした青汁が増えていることと、砂糖やフレーバーが入って飲みやすくなった青汁が販売されてきたということです。

ケールではなくても同じように栄養たっぷりの野菜があるため、あえてケールにこだわる必要がなくなりました。これは商品開発の人たち、生産者の人たちの努力と試行錯誤によるものです。

また、飲みやすい味付けによって、青汁は豆乳がイチゴ味など工夫されて飲みやすくなったことと同じように、「入り口」の幅を広げてくれました。青汁への敷居が下がったんですね。

これによって、子どもも麦茶やコーヒー牛乳を飲むように青汁を飲めるようになりました。「苦い薬」から「ごくごく飲める野菜ジュース」へと変わったのです。

「まずい」→「飲める」→「飲みやすい」→「おいしい」と青汁は変化しています。子どもが青汁を飲むようになったのも納得ですね。

まとめ
  • 以前と比べてまずい青汁は減り、子どもでも読みやすい青汁が増えてきている

  • 青汁には子どもの発育に不可欠な栄養素がたくさんある

  • 基本的に何歳から飲んでも大丈夫

  • ただし大人よりも栄養素の吸収に限界があるため飲み過ぎに注意

  • 特に1歳以下の赤ちゃんにはハチミツ入りの青汁は厳禁

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