おいしい青汁なら主原料に大麦若葉を使ったものがおすすめ!

青汁の主原料、飲みやすくておすすめなのは?



青汁は健康にいいけれども、まずくて飲みにくいというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。いくら健康によくても、継続して飲み続けることができなければ、それはあまり健康に役に立たせるとはできません。

しかし、青汁はいろいろな葉物野菜のミックスジュースであり、原料を上手に選べばおいしく飲めるものもあります。ここでは、青汁の原料に焦点を当てて、飲むやすさという点からお勧めできるものを提案したいと思います。


青汁とは?

まず、青汁とはどんなものなのか理解しておきましょう。「青汁」という商品には実は決まった定義がありません。登録商標でもなければ、成分を特許申請しているわけでもありません。

どのメーカーがどんな商品に「青汁」という名前を付けても、法的には問題はないのです。ただし、青汁のイメージというものがあります。

・青緑の色をしている
・ジュース状である
・あまりおいしくはない
・健康によい栄養が豊富である


このようなイメージを共有できなければ、そもそも青汁として認識されませんので、その健康イメージを受けることはなく、売れないでしょう。わかりやすい例では、甘いチョコレート味のタブレットを「青汁」と名付けても、それは青汁ではありませんよね。

青汁は、その高い栄養価の源である、さまざまな葉物野菜を原料とした飲み物ですが、その原料に指定はないため、数多くの違う原料が商品ごとに使用されています。


青汁の原料について



青汁の原料として使われている野菜は以下の通りです。

・ケール
・大麦若葉
・明日葉
・桑の葉
・モロヘイヤ
・緑茶
・ゴーヤ
・ブロッコリー
・シモン
・クマザサ

など。ブロッコリーのように家庭でも食べられている野菜もありますが、大麦若葉やクマザサ(笹の葉です)のように、食材としてはあまり見かけない原料も多く含まれています。

豊富な栄養価を効率よく摂取するために、こうした馴染みのない葉物野菜が青汁の原料として使われています。


気になるのは、やはり「味」ですよね。まずい!という青汁のイメージはなかなか根強いものですが、原料によって青汁の風味・飲みやすさは大きく変わってきますので、購入する際は使われている原料についてしっかりと確認しておく必要がありますよ。


以下で、主な原料ごとの味などについて解説していきます。

1.ケール



青汁のあの「まずさ、苦さ」というイメージはたいていこのケールから来ているものです。青汁という商品自体が、九州で飲まれていたケールのジュースを起源にしているといわれています。

ケールはアブラナ科の葉物野菜で、キャベツの仲間です。ただ、キャベツのように丸くなることはなく、キャベツの外側の葉がまっすぐに伸びているような形をしているのが特徴的です。青汁にする部分はその葉の部分です。


ケールは非常に独特の苦さや風味があり、それがあの青汁の「飲みにくさ」につながっています。しかし、栄養価は非常に高く、βカロチンやビタミンK、カリウムやマグネシウムなどのミネラルは他の青汁の原料の追随を許しません。

もちろん、ほかの栄養素もバランスよく含まれています。このまずささえ越えられれば、非常に効果のある原料です。あるいはあえて、この独特の風味がくせになるという人もいるかもしれません。

たとえ飲みにくくても栄養価の高い青汁が飲みたいという方は、ケールが主原料の青汁を選んでもいいかもしれません。

2.大麦若葉



大麦が20~30cmのときに摘み取った若葉のことをいいます。成長すれば大麦となり、ビールの原料などになります。麦ですので多少苦みは感じますが、麦茶のような風味ですので、ケールに比べれば非常に飲みやすいと言えます。

栄養的には、ビタミンB群や葉酸、亜鉛や鉄などのミネラルが豊富に含まれています。麦茶の感覚で飲めますので、実は青汁の原料の中では最も飲みやすい部類に入ります。

ケールに比べて栄養価はやや劣りますが、バランスよく必要な栄養を摂取できるため、大麦若葉を主原料とした青汁は人気が高く、現在市場でも非常に多く販売されています。

3.明日葉



セリ科の野菜の一種です。「今日摘んでも明日また生える」と言われているほど、明日葉は生命力が高く栄養満点の野菜として知られています。

家庭で調理して食べる場合、甘さと苦さが混在したような風味がありますが、青汁の原料として使われる場合は、野菜の青臭さは控えめになって非常に飲みやすいものです。いうまでもなく、ケールなどよりは全然くせがありませんので、お子様でも安心して飲むことができます。


栄養素的には、ビタミンK、βカロチン、カリウムが群を抜いています。ケールがバランス型とすれば、明日葉は特化型だともいえます。

また、明日葉独自の成分として「カルコン」というものがあります。これは明日葉にしかない成分で、糖尿病の症状緩和や認知症の予防に効果があるといわれていて、健康を気にする中高年の方にも是非ともお勧めしたいものです。

4.桑の葉



桑の葉と言えばあの蚕が食べる葉っぱでお馴染みです。食べたことがある人はまずいないと思いますが、青汁の原料として使われています。味は緑茶から渋みなどを除いた感じですが、独特の風味は存在しています。

栄養素は、カリウム、カルシウム、βカロチンなどが非常に豊富です。血液や血管を健康にしたい場合などはこの桑の葉原料の青汁がお勧めです。


青汁の原材料として代表的なのはこのあたりです。

みなさんが心配するような「まずい」と言われている青汁は、ほとんどがケールを主原料とした青汁です。そのため、栄養もそこそこ摂取できて飲みやすい青汁を選びたい、という方は大麦若葉などケール以外の野菜を主原料とした青汁を選ぶと良いでしょう。


■どんな味?青汁の原材料まとめ!

特徴 飲みやすさ どんな味?
ケール
  • 「まずい!もう一杯!」のCMで
    飲まれたのがケール青汁
  • 栄養価は原料の中で最も高い
  • 商品によっては飲みやすいものも

  • 苦味と青臭い独特の味わい
    大麦若葉
  • ケールに負けず劣らず
    栄養価が高い
  • 青汁原料の中で最も飲みやすい

  • 青臭みもなくすっきりとした味わい
    明日葉
  • 明日葉特有成分
    「カルコン」が含まれている
  • ダイエット、糖尿病・
    認知症予防に良い

  • 明日葉特有のクセや苦味は
    あるが、飲みやすい
    桑の葉
  • 血管や血液を丈夫にする
  • ダイエットやメタボ対策に
    おすすめ

  • 青臭さもなくさっぱりとした味わい


    飲みやすい青汁の選び方



    以上、青汁の原料について見てきました。

    では飲みやすい青汁の選び方について紹介いたします。

    1.ケールを避ける

    ケールでなくとも、青汁の原料には豊富な栄養素が含まれています。普段の食生活に気を付けながら青汁を飲み続けることで、健康に必要な栄養を補うことができますので、毎日続けられる青汁を選びたいところです。

    栄養面、飲みやすさの面で考えれば、大麦若葉の青汁がおすすめです。

    2.原材料の配合量をチェック

    ケールの豊富な栄養価も捨てがたい・・・という方もいると思いますが、様々な原料が使用されている青汁には、ケールも配合されている商品もありますので、原料をチェックして青汁を選ぶと良いでしょう。

    主原料がケールではなく大麦若葉や明日葉が使われていれば、ケールメインのものよりも飲みやすいのは確かです。これで飲み続けられるようなら、1つの選択肢として有効だと思います。

    3.味付けされているものを選ぶ

    青汁は100%ストレートのものだけではありません。豆乳のように飲みやすく加糖されているものや、果物のフレーバーが入っているものも存在しています。これであれば、ケールのまずさはもとより、ほかの原料の風味も感じずに飲むことができます。

    青汁っぽくないので、物足りない人もいるかもしれませんが、入門編としては最適です。お子さんなども飲むことができると思います。

    ただし、味が加工されているということは添加物が入っているということです。青汁に「健康食品」を求める人は気になるかもしれませんし、糖分が入っていればやはりカロリーも高くなりますのでその点に注意して選択しましょう。

    4.あえてまずいものを飲む

    あの青汁のCMのように「まずい!、もう1杯」と割り切って飲む方法です。

    青汁=まずい=健康にいい

    というイメージそのままに、飲みもというよりも薬という感じでまずさに耐えて、その効果を感じるというものです。

    誰でもできることではありませんが、まずいからこそ効果があるように思えて、続けることができるという日もいます。その場合は、この方法で構いません。

    これならばケール100%、無添加の青汁であっても続けることができるでしょう。


    以上の4つのポイントをチェックして選ぶと良いでしょう。多少効果や成分に違いはあるかもしれませんが、どれも全く青汁の効果がなくなるというものではありません。

    肝心なのは、青汁を継続して飲み続けることができるかどうかです。青汁はケールだけではないのですから、それにこだわる必要は全くなく、ご自身が飲みやすいものを選択して、それを飲み続けるということが美容や健康のためには重要になります。


    そうはいっても決められない、という人もあるでしょう。そこで「青汁入門」として挙げるとすれば、大麦若葉が原料のものです。

    上でも書きましたが、大麦若葉は麦茶と同じような味で非常に飲みやすいものになっています。栄養価的にも問題はなく、くせも弱いので、添加物入りではない100%青汁の場合でも、飲むためのハードルは非常に低いものになっています。

    この章のまとめ

    • 青汁の原料は特に決まったものはない
    • 原料によって栄養価に違いが若干あるがどれでも健康にはよい
    • 青汁のまずさはケールによるところが多く、ケール以外の青汁は飲みやすい
    • とにかく継続して飲み続けられる青汁を選ぶことが大切
    • あえて挙げれば、お茶感覚で飲める「大麦若葉」原料のものがお勧め




    みんなが選ぶ、青汁の人気ランキング!

    神仙桑抹茶ゴールド
    神仙桑抹茶ゴールド
    デトックス効果の高い桑の葉や緑茶、シモンを主原料としているため、ダイエッターにおすすめの青汁です。青汁らしからぬ、お茶のような渋みのある味わいが特徴です。


    黒糖抹茶青汁 寒天ジュレ
    黒糖抹茶青汁 寒天ジュレ
    自然豊かな北海道原産のクマイザサに、約40種の植物エキスを配合した寒天タイプの青汁です。食物繊維の力ですっきりお腹へ。黒糖風味で味も美味しく、プルンとした食感も楽しめます。

    すっきりフルーツ青汁
    すっきりフルーツ青汁
    大麦若葉・明日葉・クマザサなどの青汁原料に加え、フルーツ・野菜エキスを配合した飲みやすさ満点の青汁です。すっきりお腹に嬉しい栄養がギュッと詰まっているので、便秘やダイエット中の方におすすめです。