青汁の選び方でお困りの方は必見です!

青汁選びで大切な6つのポイントとは?



ひとことで「青汁」といっても、そもそも「青汁」というものの定義がありません。「青菜、葉物野菜をそのままジュースにしたもの」ではありますが、原材料によっても栄養素が異なってきます。

青汁という商品は多くのメーカーからさまざまな種類の商品として販売されていますので、自分が特に何を求めているかによっても選ぶ青汁は異なってきますし、できるだけ安心で効果的、経済的なものを選びたいものです。

ここでは、6つの視点から、青汁選びついて検討し、よりよい青汁選びのお手伝いをさせてください。


青汁選びのポイントを6つの視点で考えます

それでは、どのような視点で青汁を選んだらよいのか6つのポイントから見ていきましょう。それぞれの項目を検討していただき、ご自分に適した青汁を選んでください。


ポイントその1!原材料



青汁はいろいろな葉物野菜のミックスジュースですが、有名な3つの原材料があります。たいていの青汁にはこの3つすべて、あるいはどれかが入っています(例外はあり、この3つがないものもあります)。

それぞれ特徴があるため、どの原材料が多いかでその栄養素も異なってきます。ご自身に適した原料を選んでください。

1.ケール

もともと青汁はこの「ケール」をジュースにしたものだったといわれています。いちばん青汁らしい「まずい」風味がある野菜です。

ケールはアブラナ科の野菜の一種で、キャベツの仲間だと思ってください。ただし、キャベツは中心が結球(丸くなる)して、その丸い部分を食べますが、ケールは丸くならず、簡単にいうとキャベツの外側の葉がそのまま生えていると思ってください。

キャベツの外側の葉を食べた人はわかるでしょうが、とても苦くてまずいですよね。あれをさらに強くした感じです。青汁のまずさを代表するだけあって、その栄養素は非常に高いものとなっています。

具体的には

・食物繊維:腸内をきれいにして、便秘解消に効果的
・葉酸:造血作用があり貧血を防ぎます。妊婦さんが特に必要とする栄養素です
・カルシウム:ご存じ、骨のもとですね
・βカロチン:体内でビタミンAに変わります。美容に効果的です
・ビタミンC:美容に良く、細胞が酸化するのを防ぎます
・メラトニン:美容や安眠を司るホルモンです。健康的な体を維持します

などに優れますが、どの栄養素のバランスよく含まれているため、オールマイティーな働きをします。迷ったら、ケールが多い青汁を選ぶのも1つの手です。

2.大麦若葉

その名のとおり、大麦の若葉を絞っています。麦芽はビールの原料になりますが、その葉っぱも残さず利用できるわけです。ここにも豊富な栄養が含まれています。

具体的には

・SOD酵素:非常に美容によい成分です。肌を老化、酸化させる活性酸素を抑制します・ビタミンC
・カルシウム
・亜鉛:日常生活に必須なミネラルです。不足すると味覚や性機能障害が起きます
・トリプトファン:うつ病を予防する脳内の物質の原料になります。気分を落ち着ける効果があります

などが豊富に含まれています。ケールがバランス型だとすると、大麦若葉は美容特化型だと考えてください。美肌やアンチエイジングなどを期待するのであれば大麦若葉の多い青汁を選びましょう。

3.明日葉

明日葉は日本原産の野菜で、「明日、葉が出る」という名前のとおり、生命力にあふれた野菜です。

具体的には

・ビタミンB1:疲労回復や新陳代謝に不可欠な栄養素
・ビタミンB2:脂肪燃焼や新陳代謝をよくします
・ビタミンB6:ホルモンバランスを整え、心を落ち着けます
・カルコン:老廃物の排出や血糖値を下げる効果があります

などに優れています。こちらは、ほかと比較すると健康特化型と定義できます。

大麦若葉と明日葉は、ケールに比べるとあの「まずさ、苦さ」が控えめで飲みやすい味になっています。飲みやすさから青汁を選ぶのならば、この2つがケールに比べて多いものを選んでもいいと思います。要は、あの味を受け容れられるかどうかで、最初の選択が違ってくると考えてもいいと思います。

そのほか、ゴーヤ、ブロッコリー、桑の葉、モロヘイヤなどさまざまな原料を使用している青汁がありますが、まずはこの3つの原料を比較していただいて、どの成分が自分に必要なのか、そしてケールのあの味が大丈夫かどうかで判断するといいと思います。

基本的に、どれも栄養はあるので、「これが多い青汁を飲んだからかダメ」というものはありません。より何を優先するかになります。


■青汁の原材料まとめ

特徴 栄養素
ケール 栄養価は非常に高いが、苦味や
エグ味など独特の風味が特徴
  • 食物繊維
  • 葉酸
  • カルシウム
  • β-カロテン
  • ビタミンC
  • メラトニン・・・など
  • 大麦若葉 栄養価も高く、青臭さが少ないため、
    現在最もポピュラーな青汁の原材料
  • 食物繊維
  • ビタミンC
  • SOD酵素
  • カルシウム
  • 亜鉛・・・など
  • 明日葉 日本原産の野菜で、非常に生命力が強く、
    ダイエットや美容に嬉しい青汁の原材料
  • 食物繊維
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • カルコン・・・など

  • ポイントその2!どこで採れた野菜を使っているのか



    原料が何かを見ていただくとともに、それが「どこで採れたか」も重要な判断材料になります。

    日本国内=安全、外国=危険という分け方は必ずしも正確ではありませんが、自信があるメーカーの商品であれば国内産を使っているでしょうし、もしそうでなくても(外国産のものはほとんどありませんが)、原料によっては国内で採れにくいものもあるようです。
    一般的に国内産がよいとされている理由は

    ・食品衛生法によって規格が厳格に定められている
    ・JAS法により産地、原材料が表示される
    ・鮮度が落ちにくい

    ということが挙げられます。実際、外国から青汁そのものを輸入することはまずないのですが、外国産の場合、

    ・農薬の基準が異なったりや遺伝子組み換え食品を使用している可能性がある
    ・農薬以外にも防腐剤などが使われている可能性がある

    というデメリットがあるといわれています。

    多くの(有名な)青汁会社のHPなどでは「原料はすべて国産!」と謳っているところがほとんどですので、そこはあまり心配しなくてもいいかもしれません。ただし、添加物(甘味料など)が入っている青汁の場合、それ(はちみつなど)が外国産の可能性もあります。そこをどう判断するのかはあなた次第です。


    ポイントその3!原材料の栽培方法について



    簡単にいいますと、「無農薬」「有機栽培」のものが好ましいということです。青汁は生の葉物野菜をそのままジュースにしますので、農薬などを使っているものだとやはり心配ですよね。そのまま飲むからこそ、安心したものを選びたいものです。

    無農薬と有機栽培とどこが違うのかと疑問に思う方もいらっしゃいますが、こう考えてください。

    ・無農薬:農薬を使わないでその野菜を育てる
    ・有機栽培:無農薬+それ以前2~3年に農薬と化学肥料使っていない畑で栽培されたもの

    になります。有機栽培のほうがハードルが高いのです。ハードルが高い分安心度もより高いのですが、有機栽培された野菜から作られた商品には、それを示す「有機JAS認定」がついています。青汁の場合原料の95%以上が有機栽培で作られたにものつけることができます。

    つまり、ケールなどだけでなくほかの葉物野菜や添加物がある場合は、それら(黒糖など)も有機栽培で作られている必要があるのです。従ってJAS認定がある場合が、格段に安心度が高くなります。

    青汁を選ぶ際は、これがあるかどうかも判断の材料になります(ある場合、商品の箱やHPで謳っています)。無農薬ではないものはこと青汁についてはほとんどないといってもいいと思います。


    ポイントその4!添加物の有無について

    これは正直皆さんの判断になるかと思います。青汁は鮮度が命ですから、生のまま100%のものを飲むほうがいいに決まっています。しかし、特にケールなどはあの苦さがありますので非常に飲みにくいわけです。

    そういうこともあり、砂糖やフレーバーを添加して飲みやすくしているものがあります。飲みやすくなっているとはいっても、まったく別の飲み物になっているということはなく、独特の風味や苦さが減っている程度です。


    それでの苦手な人によってはありがたいことなので、フレーバーがないために青汁を飲めないことと、フレーバーがあることで青汁が飲めることを比較すれば、やはり後者のほうがいいでしょう。もちろん、添加物なし100%の青汁がいいことには変わりありませんが、青汁へのハードルを下げる意味では、これらが入っているものを選んでもOKです。

    それ自体が健康を害するものではないので極端に不安に思わないでください。ただ、加糖されているものなどはそれだけ糖分を摂取するということですので、その意味ではほかの甘いジュースなどを飲まないほうがいいかもしれませんね。

    ただし、防腐剤や安定剤などが入っているものは、青汁の新鮮さは明らかに「売り」にはしていないことがわかります。そんなものが入っていなくても適切な保管方法をすれば保存できますし(特に粉末や冷凍タイプ)、飲みやすさには関係がないものですので、できれば避けたほうがいいと思います。


    ポイントその5!青汁のタイプについて



    青汁はパックに入ったジュース状のものだけではありません。さまざまなタイプがあり、個人の生活スタイルに合わせて選ぶことができます。

    1.ジュースタイプ

    普通にイメージできる紙パックに入った青汁です。添加物のない100%のものもありますし、飲みやすくフレーバーの入ったものもあります。入手も容易で、メーカーからの購入だけでなく、普通にスーパーでも売っています。

    ただし、保存期限がありますので、それまでに飲まないといけません。比較的誰にでもおススメできるタイプです。

    2.冷凍タイプ

    絞った青汁をそのままパックに詰めて冷凍させたものです。まさにそのままの青汁で鮮度も抜群です。食物繊維などもそのままの状態で入っています。ただし、そのままということですので、あの青汁の風味と味もそのままということです。苦手な人は厳しいかもしれませんね。冷凍すればある程度日持ちはします。

    3.粉末、フリーズドライタイプ

    メーカーからの購入する場合、このタイプが多いと思います。青汁を高温処理して粉末にしたタイプと、急速冷凍してお味噌汁のようにフリーズドライにしたものがあり、いずれも水やお湯で溶かして飲みます。かさばらないので、旅行や出張先にも携行できて、そこで溶かして飲めるので便利です。

    製造段階でフレーバーなどが添加されているものもあり、それは溶かしても飲みやすいものになっています。一方で、添加物なしの100%のものも存在します。このタイプの優れたところは、添加物のないものでも必要に応じて(子供さんに飲ませる場合など)、水ではなくジュースで割るなど、臨機応変に飲み方の工夫ができるところです。

    ただし、粉末タイプの場合粉末にする際に乾燥=高温処理をしていますので、その過程で青汁の栄養素の一部が損なわれている可能性があります。気にするほどの量ではありませんが、そのようなこともあるということを理解してください。

    4.錠剤タイプ

    サプリのように青汁を錠剤に固めたものです。青汁というよりも「薬」の感覚です。種類はそれほど多くありませんが、これなら青汁の苦さも感じずに水で飲むことができますので、本当に青汁が苦手だけれども飲みたいという人にはおススメです。

    ただし、コップ一杯(約200cc)の青汁に相当する錠剤を飲もうとすると、20錠~30錠になってしまうそうです。時間はかかりますし面倒かもしれません。普通に青汁を飲める場合はあえてこのタイプを選ばなくてもいいかもしれません。


    ポイントその6!価格帯について



    高ければいいというものではありませんが、やはり価格が高いもののほうが栄養素だけでなく、生産方法(有機栽培かどうか)などに優れている場合が多いです。

    コップ1杯(約200cc)換算すると、100円~200円の差があります。

    メーカーから直接購入する場合(小売店で買わない場合)、粉末タイプだと15包~30包入り、値段で1500円~6000円のものを箱買いすることになります。まとめて数箱買うと、送料が無料になったりすることもありますし、定期購入のコースを選ぶと、1箱あたりの価格が下がるということになります。

    定期購入は、買い忘れがない反面、しばらくはそこの青汁を飲み続けるということですので、いろいろな青汁を比較したい人は初めは選択しないほうがいいと思います。

    以上、6つのポイントから青汁選びについて解説しました。安全、安心な原料のものを選ぶというのは当然ですが、何をメインの原料にしているのか、どういうタイプがいいのかなどは個人の選択になります。

    青汁は「まずい」ほうがいいの?

    最後に青汁の「まずさ」について考えます。上で書いたようにあの青汁独特の風味はケールによるものが大きいです。ケール以外の原料メインの青汁ならばそこまで感じるということはありません。まったくないとはいいませんがかなり控えめになります。

    青汁は健康によいけれども、そのままでは食べにくい葉物野菜をジュース状にすることで、食べやすく(飲みやすく)しています。そうした意味では、もとの栄養豊富な野菜が食べにくい(風味が強い)ので、青汁にしてもそうしたものによって「まずい」ということは一理あります。


    体にいい成分が多い野菜→「まずい」と考えてください。最近の青汁はそうした風味もかなり改良されてきています。複数の野菜を組み合わせることで飲みやすくなっています。飲みやすい、あるいはおいしい青汁であっても同じ栄養素を含んでいるものも多く、選択肢は非常に広くなっています。

    体によいということを自分に言い聞かせるためにあえて「まずい」といわれる青汁を選ぶのもありですが(より健康への意識を高めるという意味で)、飲みやすい、おいしい青汁であっても同様の健康効果はありますので、ご自身でいちばんよいものを選んでください。

    単に飲みにくいだけで体にいいならその辺の草でも体にいいことになってしまいますよね(毒草もあり危険なのでやめてくださいね!)。飲みにくいことが体にいいこととイコールではありません。

    まとめると、
    「まずい青汁のほうが栄養があるのではなく、栄養がある青汁にまずいものが多いが、今はおいしい青汁でも十分に栄養がある」と思ってください。

    まとめ

    • 青汁は主にケール、大麦若葉、明日葉の3種類を原料としていて、それぞれに栄養素が微妙にに異なる

    • 原産地や栽培方法はより自然に近いものに越したことはない

    • 添加物は自分がそのままのまずい青汁を飲めるかどうかで判断

    • スタイルによって青汁のタイプが選べる

    • 値段は高いもののほうがより栄養価が高く安全なものが多い

    • 青汁のまずさはその原料の栄養素の高さによるところが大きい

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