便秘は、便秘薬ではなく青汁で治す!

便秘は、便秘薬ではなく青汁で治す!



頑固な便秘にお悩みの人も多いかと思います。食事を工夫してもどうしてもお通じが悪い、食物繊維の多い食べ物を摂ってもなかなか便秘が解消されない、便秘を薬に頼らずに解消できれば非常に健康的になれるのだと思います。

ここでは、便秘解消に青汁がよいということをお話して、1つの解決策として提案するものです。


便秘になるメカニズム

まず、なぜ便秘になるのかを考えていきましょう。


便秘の原因



胃や小腸で食べ物は消化されていきますが、最終的に水分を吸収し便の形にするのが大腸です。大腸ではドロドロになった食べ物を便塊化し、最終的には肛門から便として排出します。

長時間大腸に便がいると、水分を吸収しすぎてしまい、便塊が小さくなるとともに硬くなります。それによって排便しにくい=便秘となるわけです。


排便に際しては、腸の動きを人間の自律神経が支配しています。朝、起床後に便意を催す場合が多いのは、睡眠→起床によって、自律神経が副交感神経優位→交感神経優位に変わるためでその切り替えが便意のスイッチになる人が多いのです。

起床時以外でも、便が直腸に達すると大脳に信号が送られて便意が出ます。しかし、自律神経系が乱れていると正常な腸の動きが起きずに、便意が出ません。便があるのに排便できないという便秘の症状はこのようにして起きます。


便秘の種類

便秘は腸がうまく働かないことによって起きますが、いくつかの種類があります。それぞれメカニズムは少しずつ異なります。

1.弛緩性便秘

便秘でいちばん多いタイプです。大腸の動きが弱く、せん動運動(便を直腸、肛門まで送っていく腸の運動)が十分に行われません。結局、大腸の中で水分だけが過剰に吸収されて便が硬くなり、便秘になります。

お腹が張る、残便感、食欲低下、肩こりなどの症状を伴います。食物繊維の不足や、運動不足、水分不足などが原因で引き起こされる場合が多いです。

2.けいれん性便秘

過敏性大腸炎など精神的なストレスや緊張によって引き起こされる便秘です。副交感神経が興奮してしまい、便がうまく運ばれません。結果的にウサギの便のような小さなものが出ることもありますし、下痢と便秘を繰り返すこともあります。

下腹部が痛い、残便感などを伴うこともあります。原因であるストレスなどが解消されないとなかなか治療が難しいタイプの便秘です。

3.直腸性便秘

直腸に便が溜まってしまうタイプです。排便の信号が脳から伝わらず、便意が出ません。高齢者や寝たきりの人、痔で便を我慢してしまう人などに多いタイプです。

以上の1から3を「機能性便秘」と呼びます。

4.器質性便秘

大腸に病気がある人の便秘です。大腸がんやイレウスなどの病気によって、成長に腸が動かず、血便や激しい腹痛などを伴います。これは重大な症状ですので、便秘というよりも病気として治療を受けてください。この場合、便秘薬や下剤は逆効果になります。


女性に便秘が多い理由



男性に比べて女性のほうが便秘の人が多いといわれています。それはなぜなのか、考えられている理由を示します。

1.筋力が弱い

女性のほうが男性に比べて筋力が弱いのが一般的です。腹筋も弱いため、腸の動きも男性ほどではありません。

2.ホルモンの影響

女性は月経などでホルモンが乱れがちです。これによって腸壁から水分が吸収されやすくなり便秘になりやすくなります。

3.ダイエットなど

無理なダイエットをすると食物繊維や水分が摂取できなくなり、腸の動きを弱めてしまいます。

このような理由で便秘になります。また、常用している薬によっては腸の動きや自律神経の作用を弱めてしまい、便秘になってしまう場合があります。


便秘を予防、改善するには

便秘を予防し、改善していくためには食事の改善と運動の両面から取り組む必要があります。両面から腸の動きをサポートしていきます。


食事面での改善



食事の改善は便秘解消のための重要なポイントです。これなしには便秘の解消はないといってもいいくらいです。

1.食物繊維の多い食事

食物繊維は腸のせん動運動を促し、排便しやすくします。これが一番のポイントです。食物繊維が多い食べ物は、繊維質の野菜や穀物、豆類などです。

2.水分を十分に補給する

腸内で水分がなくなることで便秘になります。十分に水分を摂るようにしましょう。水でもいいですし、牛乳などでも構いません。

3.腸内環境をよくする食べ物

ヨーグルトや乳酸菌飲料などは腸内の善玉菌を増やして、悪玉菌を退治します。腸内環境がよくなることで便秘が解消されます。

4.バランスのよい食生活

偏りのなくバランスのよい食事、また、3食しっかりと食べることで腸の動きを安定させ、排便のリズムを作ります。食べたり食べなかったりすると、腸の動きも安定せずに便秘になりやすくなります。


運動をしっかりと行う



腸の動きは体を動かすことで促されます。適切な運動を日常生活に取り入れることによって便秘を予防し、また解消につなげます。

1.腹筋運動

腸を動かし排便につなげるのは腹筋の動きです。極端に腹筋が弱くなっていると、便秘になりやすくなります。

2.全身運動

ウォーキング、水泳、ジョギングなど全身を使う運動も便秘には効果的です。特に弛緩性便秘の改善に効果があります。

3.お腹のマッサージ

腸の周りをマッサージすることで、物理的に腸を刺激して便秘の改善につなげます。仰向けになり「の」の字を書くようにマッサージを続けると効果的です。


そのほかの改善法


1.ストレスを溜めない

精神的ストレスは自律神経を乱し、便秘を引き起こしてしまいます。しっかりと腸の動きをコントロールできるように自律神経を正常にすることが大切です。

2.トイレを我慢しない

トイレに行きたいのに我慢していると、それに慣れてしまい便意が出なくなってしまい、便秘につながります。恥ずかしい場面もあるかもしれませんが、行きたいときにはしっかりといく勇気も必要です。

3.排便の習慣

朝起きたらトイレに行くという習慣があると、反射的に便意が出やすくなります。時間がないときもあるかもしれませんが、日常的な習慣が便秘を予防します。

4.便秘薬、下剤

さまざまな努力によっても便秘が解消されない場合は、最終的に薬を飲んで排便することになります。医師の処方、薬局どちらでも入手は可能です。医師の処方薬のほうが自然由来成分のものが多く、体への負担は少ないようです。

ただし、飲み続けるとそれが習慣になり、薬がないと排便できなくなってしまうこともあるようです。また、腸を無理やり動かしますから、体にとってもよいものではありません。

このような便秘は機能性便秘には効果的ですが、器質性便秘は病気ですので治療が必要になります。


青汁は薬より便秘解消に効果的



便秘を解消するためには、食事や運動などを工夫することになりますが、即効性を考えると便秘薬になります。しかし、それを使うのはあまりお勧めできません。1週間便秘だとかそういう緊急性の高い場合はやむを得ませんが、日常的に便秘薬を飲むと悪影響が出ます。

便秘薬に頼りすぎ人は要注意!

便秘薬の原理は簡単にいいますと、無理やり腸を刺激して下痢に近い状態を作り出すことにあります。実際に便秘薬を飲んだ人はわかると思いますが、急にお腹が痛くなり、下痢のような便がでます。しかも、何度も何度も便意が出るため、トイレにこもってしまうこともあります。

それだけならよいのですが、便秘薬を使うと大腸のせん動運動が弱くなり、薬を多く飲まないと排便できなくなります(薬に慣れてしまうということもあります)。最終的には、薬がないと排便できなくなるだけではなく、腸が黒く変質してしまう「大腸黒皮症」や、腸が塞がってしまう「腸閉塞」という病気になってしまう可能性もあります。

非常に健康上のリスクが高いということがわかるかと思います。

青汁で健康的に便秘解消!



そこでお勧めしたいのが青汁です。青汁は薬ではありませんので、飲んだからすぐに便秘が解消されるというものではありません。

しかし、青汁に含まれる食物繊維は「水溶性食物繊維」と呼ばれ、水分豊富な状態で腸内の便をやさしく包んで排便につなげます。便秘の大敵である水分不足も解消され、腸内を刺激することで快適な排便に導きます。


また、青汁由来の植物酵素も便秘に効果的です。酵素によって食べ物の消化や吸収、老廃物の排出などが促されます。便秘の解消にも役に立つというわけです。

このように、青汁は便秘解消のための重要な成分を含んでいることがわかりました。しかし、誰にでもすぐに効果があるというわけではありません。

ただし、便秘にとって有害ということでは決してなく、明らかに効果があるといわれているものを多く含んでいるため、少しずつ飲み始めていただいて様子を見るのもいいと思います。下痢が止まらないなどの副作用があった場合は、飲むのを止めて医師に相談してください。

まとめ
  • 便秘は大腸のせん動運動が鈍くなることで引き起こされるケースが多い
  • 食物繊維や水分不足がそれに拍車をかけている
  • ストレスなどで自律神経が乱れることも便秘につながっている
  • 便秘薬には副作用も多く、継続して使うのはお勧めできない
  • 日常的に便秘になりにくくするには、便秘解消成分の多い青汁がお勧め



みんなが選ぶ、青汁の人気ランキング!

神仙桑抹茶ゴールド
神仙桑抹茶ゴールド
デトックス効果の高い桑の葉や緑茶、シモンを主原料としているため、ダイエッターにおすすめの青汁です。青汁らしからぬ、お茶のような渋みのある味わいが特徴です。


黒糖抹茶青汁 寒天ジュレ
黒糖抹茶青汁 寒天ジュレ
自然豊かな北海道原産のクマイザサに、約40種の植物エキスを配合した寒天タイプの青汁です。食物繊維の力ですっきりお腹へ。黒糖風味で味も美味しく、プルンとした食感も楽しめます。

すっきりフルーツ青汁
すっきりフルーツ青汁
大麦若葉・明日葉・クマザサなどの青汁原料に加え、フルーツ・野菜エキスを配合した飲みやすさ満点の青汁です。すっきりお腹に嬉しい栄養がギュッと詰まっているので、便秘やダイエット中の方におすすめです。